呪術を行うための覚書
こちらは呪いを行うための覚書のようなものですので、内容についてのお問い合わせは承りかねます。
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・呪いを行っている間は誰にも見られてはならない。
呪いの効果が消え失せる。もしくは術者に呪い返しが起きると言われている。
・これはその呪いだけではすまない場合もある。以降行う呪術において成就の力を失ってしまうこともあるため、施行時には気を付けること。
・誰にも見られてはならないのは術の開始から終了までである。
森や海といった屋外で行う場合、そこに行くまで、そこから帰る時は誰かに見られても問題ない。
道具も同じである。
持ち運びを見られても問題はない。
・万が一施行中を見られてしまった場合はただちに術を終了する。そのまま続けてはならない。
道具はすべて処分する。
改めて行う場合はひと月あいだをあける。
呪術が成立しなかったことによる悪影響、反動が起こり得るので十分に注意すること。
・術を施行する上でも呪い返し、反動を防ぐために必要な対策をすること。
これについてはみだりに他者へ教えてはならないし、公開してはならない。
・呪い返しを受けないための策は自分にあったものを見つけ出すのが良い。
・呪術について記載している書籍にはこれらに対する注意が掲載されていないこともある。気を付けなければならない。
・施行後の道具は速やかに処分する。別の術、日常の用途で使用してはならない。
・万が一施行を誤った場合にも、これらの道具はすべて処分し、再利用するようなことがあってはならない。
・こういった理由上から、道具は最小限の単位で購入すると良い。ペンなら1本、紙なら1枚か10枚セットというようなものを選ぶ。指定がなければ安価のもので問題ない。
・道具の入手方法は指定されていなければどのような形でも良いが、盗みを行ってはならない。
木の枝であれば落ちているものを拾う。折るのは盗みと同じである。
・呪術を行う上で指定されているものを勝手に変更してはならない。先人に敬意を払うべきである。
・黒の色を白、紙を毛皮というような変更は認められない。
・呪術は白魔術、黒魔術というような区別はない。
・呪いの口外をしてはならない。これは術者、依頼者ともに適用される。
・呪いの口外とは「どのような呪術を行ったか」が対象であり単に「呪いを行った」「呪いを依頼した」は口外には当たらない。
・「こういう悩みがあり呪いを依頼した」も口外には当たらない。
・呪いを一度に2つ以上行ってはならない。
・依頼者と直接会う時、相手の持つ念を被らないようにする。
・ここでいう念とは受けると障りがあるもの、悪影響があるものなどをさす。生霊などもあてはまる。
・念は本人の意思とは関係なく被ることがある。明るい内容の相談であっても関係ない。
・相談が終われば部屋は清めた方が良い。清めの方法は各自適切なものを使用すること。
・可能であれば正面で向き合うのではなく、相談者に対して横の位置で対峙するのが良い。
・正面で向き合う場合は横に少しずれる、大きなテーブルを用いるなどして距離をとる。